株式会社東京情報サービス（以下、当社という。）は、現実社会の良き構成員としてセキュリティ対策の重要性を認識するとともに、情報セキュリティ関連法規を遵守し、信頼される高度な情報セキュリティマネジメントの実現に努めます。当社はその具体的な取組みとして、当社が取り扱う全ての『情報資産』を過失・事故・災害・犯罪などの脅威から守るための方針として、この情報セキュリティ基本方針を定めます。
情報セキュリティ基本方針
- 情報資産および情報資源を守るための規程類を整備し、適切な人的・組織的・技術的諸施策を講じることにより、情報資産に対する不正なアクセス、漏えい、改ざん、紛失、誤用、盗難、破壊、利用妨害などが発生しないよう、充分な備えに努めます。
- 情報セキュリティ管理体制を整え、取引先やお客様からお預かりしている情報資産および当社の情報資産に対する管理責任の所在を明らかにするとともに、管理責任者の義務及び責任を明確にすることにより、万一情報資産にセキュリティ上の問題が発生しても、その原因を迅速に究明し、その被害を最小限に止めるよう努めます。
- 役員及び従業員(当社で業務に従事する全ての者)等に対し、情報セキュリティポリシーについて必要な教育・研修を行い、情報セキュリティ対策の重要性を当社役員・従業員等および協力会社への周知を図ります。
- 情報セキュリティ対策の実施状況を定期的に監査し、評価を行います。また必要に応じて情報セキュリティ対策を見直すことにより、新たな脅威にも対応できる様に情報セキュリティ管理体制の確立と継続的な維持・改善に努めます。
- 本基本方針は、当社の公式ホームページ(URL=https://www.tokyo-is.jp/)等に掲載することにより、いつでも閲覧可能な状態とします｡